加藤光峰先生主宰の古代文字書アート「亀甲会」に書道未経験で入門してからのどたばた奮闘記。超語学苦手モンの、スペイン語マイペース習得手記も。
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# by micasa2 | 2015-02-09 02:11 | 亀甲会(古代文字)

仕上げに遊印を彫ってます。。。

昨日、本年の上野の龜甲展の大作の納品終了。

今年は、これまでに一番時間がかけられなかったと反省点多し。
おまけに遊印も間に合わず。
裏打ち後に打つとして、本日、鋭意制作中。

久しぶりに大き目(5cm×7cmの印材)に朱文で。
手が痛い。握力がもうないよ・・・と泣き入る。

あとちょっとがんばろう!


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加藤光峰主宰 「龜甲會」とは
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# by micasa2 | 2015-01-27 01:21 | 亀甲会(古代文字)

あけましておめでとうございます。 乙未

年賀状の羊の群れにございます。

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昨年、後半、少々しごとがたて込んで余裕がなくなり、
ブログの更新をさぼってたことを反省。

いやね、ずーと気にはなってたんですよ。
ネタは拾っていたものの、整理してUPする時間がなくて・・・
ついつい放置、そのまま古くなっての繰り返し。
今年はちょっと気合を入れて再びがんばろうかと。

言ってる割には、UPしてるものといえば、
旧年中に整えられなかった年賀状制作のネタではあります。

墨を吸わない年賀ハガキの紙質と格闘しつつも、
沢山書いてたら楽しくなってきました。





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# by micasa2 | 2015-01-02 00:51 | 亀甲会(古代文字)

初の個展です!9/23~10/5

前々職のリクルート時代のひょんな縁から、
このたび『小川戯光 作品展』をやらせていただく運びとなりました。

以前から作品テーマにしている、
幕末の福井の歌人「橘曙覧」の「独楽吟」をモチーフに
合計で15点ほどの作品を、
2週間に渡り展示いたします。

アットホームなギャラリーカフェですので、
お散歩がてらお運びください。

尚、会期中、さすがに常にというわけにはまいりませんが、
週末を中心に、極力調整して、在廊しようと思っております。
詳細は、このブロブやFBを中心に追ってお知らせいたします。

皆様、是非お立ち寄りくださいまし。

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小川戯光 作品展

古代文字をきく ~橘曙覧「独楽吟」より~

漢字がまだ象形文字そのものだったころの原初の“かたち”を、墨線にのせました。
古代文字が発する、音や匂いや気を“きいて”みてください。

Gallery Cafe George
(ギャラリー カフェ ジョルジュ)
東京都世田谷区祖師谷3-36-29
佐藤ビル2F
03-6411-4333


小田急線 祖師谷大蔵駅北口から徒歩3分
<スケジュール等>
入場無料(カフェです)
9/23[火]~10/5[日] ※休9/29[月]  
11:30~18:00 (最終日は17:00)

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# by micasa2 | 2014-09-12 09:27 | 亀甲会(古代文字)

字に書いたような”山”!

先日、日本三大盆踊りの郡上をどりに行ってきました。
郡上八幡には長良川鐡道という味わい深いローカル線を使っていくのですが、
その途中、

字に書いたような山

を発見。

こんな金文(古代文字)の山の形そのものの山が、本当にあるんだなと、
思わず笑ってしまいました。

b0104326_0412186.jpg手前の駅は、
「関市役所前」
市役所前の駅前がこれってのもちょっとスゴイ。

ちなみに、この二つ隣の駅が
「刃物会館前」
さすが!刃物のまち

b0104326_0503444.jpggoogle earthで調べたら、どうやら松鞍山というらしい。
画面上部中央の山を
赤い矢印あたりから見ているということになる


でもって、これが金文の山(一例)
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# by micasa2 | 2014-08-23 15:34 | 亀甲会(古代文字)

富士山頂にて梧竹さんに出会いました。

8/3 昨年に続き富士山に登ってきました。
(目的は、西伊豆のお仲間の潮かつお奉納です)

世界遺産登録初年の去年は異様に混雑していて、
早々に下山したので気が付きませんでしたが、
いかす石碑を見つけて、パチリ。
「鎮國之山」とな。

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よくよく見ると ”梧竹中林”って書いてあるじゃん。
こんなところで出会うとは。
さすが明治の三筆だけのことはある。

帰ってから調べてみたら、
「誰かの依頼でとか故郷のゆかりの地に記念碑をとかいうのではない。建設許可の手続き、鋳造の注文、すべて自分の手で進めた。百人を越すボランティアの協力があって山頂に運ばれた。明治31年8月3日に行った除幕式にも登頂して記念写真におさまった。時に72歳」
「中林梧竹の書」日野俊顕著より
 


なんとパワフルなことよ!梧竹翁72歳。
それも、116年前の同じ日8/3!
すばらしい偶然に感謝。

<おまけショット>
今回で6度目の登頂。
下界は見事に靄もなくぐるりと見渡せたものの、上空には厚い雲。
しかし東の空だけここから出るよ!ってな具合にポッカリあいていて、
ロケーション的には一、二を争う好条件でした。

さらに、ご来光直後にもういいかな?って感じで雨雲が南の空から押し寄せてきたため
日の出の反対側には、タテの虹が二重に出ました。
富士山頂での虹って珍しいそうです。

右の濃い方は、三保の松原からかかってる辺りも神秘的。
もう一つの方は駿河湾に。
まさに河ならぬ海に水を飲みにきた双頭の龍の字義のごときです。

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# by micasa2 | 2014-08-03 05:00 | 亀甲会(古代文字)

今年もアントニオが作品にポエマを付けて呉れました。

「第45回 龜甲展」も無事終了。
すでに3月以上も経過してしまいましたが、
今年も、スペイン語の師匠のアントニオが、
作品にポエマを付けてくれました。
(アントニオはすぐに作ってくれてたのですが、僕がUPをサボってました…)

毎年、紹介してますが、
アントニオは万葉集をスペイン語に訳したりしちゃう
いかすスペイン人です。


『 虹 』      マイ図録へ

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<文字解説>
甲骨文に見られるこの文字は、両頭の竜のかたち。
古くは、虹は天界に住む竜形の獣と考えられ、天より降って水を飲む姿が虹とされた。







DRAGÓN

NACIDO EN LA OSCURIDAD

AL CIELO LEVANTA,

ARCO IRIS,

PUREZA CELESTIAL.


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

龍は闇に生まれ、天に昇り

まこと神々しき

虹にとなりし。


(拙訳)






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# by micasa2 | 2014-07-06 17:49 | 亀甲会(古代文字)

世田谷美術館で「龜甲会 作品展」ございます

直前になってしまいましたが、展覧会の案内です。
来週2014/6/3(火)~8(日)
世田谷美術館の区民ギャラリーです。

新緑が気持ちのいい季節です。
お散歩がてら、よろしかったらふらりとお立ち寄りください。

私は、土日は在廊している予定です。
(金曜日は調整中)

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上記、画像が見づらいといけないので
2014/6/3(火)~8(日)
10:00~18:00(初日のみ13:00~/最終日15:00まで)/入場無料



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# by micasa2 | 2014-05-30 00:18 | 亀甲会(古代文字)

国立新美術館「イメージの力」 サイコー!


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行ってきました。
どえらい気になってた新美の「イメージの力」

このポスターだけで十分に行く気になるのですが、
以前より、佐倉にある国立民族歴史博物館とかに行くたびに、
(ちなみに名前が似てるけど、今回のこれは大阪の国立民族学博物館(みんぱく)のコレクション)
僕が学ぶ古代文字も含めて、人間が表現を求めてやまないプリミティブな何かに、
時間と空間を超えて、根底に流れる共通のものを感じていたので、
時代ごとやエリア・文化ごとではなく、単純に見た目やテイストで編集して、
誰か見せてくれないかな~と、
かねがね思ってたことが、ついに実現した感じ!!!!

余談だけども、これに近いアプローチ(編集)してくれてるのが、
柳宗悦の『日本民藝館』
民藝という視点の柳宗悦(と息子の柳宗理)の目に適ったという”切り口”で世界中から集められてるから、
ほぼ同じ編集効果が得られていて、ものすごく居心地がよく、刺激的だ。

~~閑話休題

これはイイですよ!
ほんとにおススメ。

展示の導入部は、こんな言葉。
(太字はこちらで加えました)

”人類の歴史は、イメージの歴史でした。イメージは文字に先行し、さらには言葉の源になったと考えられます。世界の本質や構造にかたちや色を与えて視覚化することは、人間に与えられた根源的な資質のひとつなのです。
イメージの創造とその享受のあり方に、人類共通の普遍性はあるのでしょうか。この壮大な問いをテーマに掲げた本展覧会では、世界のさまざまな地域で生み出された造形物を紹介します。展示されるのは、世界各地の資料を擁する国立民族学博物館の膨大なコレクションから選りすぐられた逸品です。同博物館と国立新美術館との共同企画である本展覧会は、イメージを地域や時代ごとに分類するのではなく、共通した造形性や効果、機能に着目して提示します。これは、造形物に対して私たちが持っている固定観念を問い直す試みでもあります。
国立新美術館の広大な展示室には、博物館でお馴染みの仮面や神像から、今活躍中の美術家の作品までが、美術館と博物館の垣根を超えて一堂に会します。儀礼に供されてきたイメージの圧倒的な生命力、文化交流から生まれたハイブリッドな造形の奥深さ、グローバル化した現代社会とともにあるイメージの活力を体感することによって、人類の文化に普遍的な「イメージの力」をご堪能ください。”


う~~~ん。まさに期待通り、わが意を得たり。

そんでもって、このコメントの直後に、
写真の「神像」が御三方ならんでどーんとお出迎え。
完全にむんずと心をつかまれてしまいました。
(ただしくは「神像付き椅子」とありましたが、もはやどう見ても椅子の機能なんか無いです・・・吹き飛んでます)

展示物には、漢字の初元である古代文字に共通する”かたち”が随所に見られたことはもちろん、
世界観や先祖、神、自然に対する考え方と、それを表現する方法にまで、やはり共通性が見られたことは
大変興味深かった。

造形的に、甲骨文字ともっとも共通性を感じさせられたのは、
メキシコのウィチョル民族に伝わるという毛糸絵。
これは覚えておこう。
きっと、またどこかで邂逅できる気がする。

実にいいモノが見れました。

刺激をありがとう。

(ささ、このテンションを、6月の世田谷展の作品にぶつけられれば言う事なしなのだが…)


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# by micasa2 | 2014-05-01 01:42 | 亀甲会(古代文字)

これ、ダイビングのフィンぢゃないよ。

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唐突ですが。

これな~んだ?

なんと牛の肩甲骨なんです。
ご丁寧に右肩と左肩ひとつづつ。

さて、これで何をするでしょう?

今回、展覧会(第45回 龜甲展)で初めて臨書作品に甲骨文を出展し、
改めて甲骨文の難しさを痛感。

以前、木簡にトライしていた際、軽い気持ちで、竹細工の知り合いにもらった竹片に書いてみたら、
木簡といわれている書体が、なにゆえああいった形態を成しているのかが、
ものすごくよく体感でき、大層勉強になったので、
今回は、じゃあ、亀の甲羅か、牛の肩甲骨に実際彫ってみようという、安易な発想です。

亀の甲羅?どうやったら手に入るんだ?
動物園の飼育員に知り合いでも居て、まったくタイミング運が良ければ
「あ、ちょうど出物があるよ」ってなもんでしょうが、
残念ながら、そんな知人はおりません。

ということで、牛の肩甲骨ならなんとかなるかもと思い、
某精肉メーカーさんの知り合いに、お願いして、工場直送で入手してもらいました。
(Iさんありがとうございます!)

ただ、こっからどうすればいいのだろうか?

軽く煮て、たわしでゴシゴシして肉などのヨゴレ取りは、
精肉メーカーさんでやってくださったのだが、
しばらく日陰干ししてても、なかなか”カリっと”してくれない。

じわじわと変な汁だか脂だかが、未だに出てくるし、
先っぽが、イメージと違って黒く変色してきた。。。。

時代背景から行って、鉄器がある頃ではないはずなので、
何で彫ればいいのかも考えて、入手しなくてはならない。

まだまだ、先は長いが、
好奇心のまま、突っ走るぞ~。
(にしても、いろいろと時間がないなぁ)


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# by micasa2 | 2014-04-29 23:59 | 亀甲会(古代文字)

龜甲会 京都展 4/29(火)~5/4(日)です。

すっかり告知が遅くなり、すでに本日始まってしまってますが、
一昨年に続き、今年もGWの京都に「龜甲展」がやってきます。

「龜甲会 京都展」
京都府立文化芸術会館
4/29(火)~5/4(日)

私の作品もございます。
さる3月に上野はさすがに遠いな~とお嘆きだった西日本の皆様、是非ともこの機会にお運びください。

わたくしは、5/3(土)、5/4(日)は終日在廊、
皆様のご来場を、お待ちしておりますよ。

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# by micasa2 | 2014-04-29 23:18 | 亀甲会(古代文字)

「独りよがりになっちゃダメなんだ!」

<備忘録> 
第45回 龜甲展 最終日
撤収作業後、全員集まっての師匠の締めのお言葉

「独りよがりになっちゃダメなんだ。
そのためには、
常に自分を見つめなおすこと。
常に勉強し続けること。
これが必要なんです」


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# by micasa2 | 2014-03-19 23:02 | 亀甲会(古代文字)

『第45回 龜甲展』 マイ図録

『第45回 龜甲展』にお越しいただきました皆様、
お忙しい中、ありがとうございました。

3月開催に変更になって今年で2回目、昨年のような花粉が乱舞する春の嵐などもなく穏やかな日程でした。
そのお陰もあってか、わたくし個人のお客様としては、過去最高の人数をお迎えすることができました。
誠にありがとうございます!


ということで、恒例のマイ図録です。





創作「虹」(270×180cm)

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~シャガール「ノアと虹」に捧ぐ~
マルク・シャガールの作品のモチーフにはよく虹が出てくる。
その代表作のひとつに「ノアと虹」がある。

”色彩の魔術師”の異名をとる彼が、なぜだか「虹」は白一色で描く。
それも執拗に。
その”白い虹”に挑み、画仙紙に墨線で虹を架ける。

「ノアと虹」(1961-66 Mrac Chagall )
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<文字解説>

【虹】

甲骨文に見られるこの文字は、両頭の竜のかたち。
古くは、虹は天界に住む竜形の獣と考えられ、天より降って水を飲む姿が虹とされた。
甲骨文に、「虹の出ずることあり。北よりし、河に飲む」と虹の出たことを記しているものがある。

しかしながら、後の金文にはこの形状の虹の文字は見られず、
時代が下り篆書あたりから、現在使用されている「虹」にほぼ近い文字が見受けられるようになる。※
この場合の字義は、虫(ヘビ状のもの)+工(つらぬく意)の会意兼形声文字。

ふたつの字形は大きく異なり、他の文字のような形状の系譜こそないように思えるが、
虹そのものの形状だけから人間が受ける印象から言えば、両社が似たような解釈であることが興味深い。


(参考:白川静「字統」、藤堂明保「漢和大辞典」)







小品「興す 衛る」(65×40cm)


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あえて先に文字解説からご覧ください。

<文字解説>
【興】
”同”盤のかたちと祝告の器(□)の形状を四つの手で捧げ持つかたち。
地神を興す意。
【衛】
□(城邑)の周囲を周回して衛るの意。周囲の4つの形状は足をあらわす。



四角い形状の周りに、
「4つの手」と「4つの足」。

単純にこの造形の対比に魅かれ、並べてみた。

ところが、この二文字、並べてみると・・・

興す 衛る

出来すぎです。

「饗」に続き、また出ちゃいました。
愛Bリーグのための文字?
こりゃまた、何かの力に書かされちゃいましたか?


また、事務所に飾らせてもらいます。
愛Bリーガーのみなさんお越しの際は、是非ご鑑賞くださいませ。


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# by micasa2 | 2014-03-17 02:47 | 亀甲会(古代文字)

まさに”生きる”

前回の那須湯本温泉のつづき。

温泉街の奥の山肌に抱かれるようにあるのが、温泉神社。
風呂上りにそこを散策してたら、
ご神木があった。

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遠くから見た瞬間、
その形とパワーから「生」の字だ!と感じた。

すると、説明にもズバリ 「生きる」 と。

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どう生の字に見えるかと言うと。。。。

=文字解説=

<  >

草の生い茂るかたち。
生とは、種子より萌芽を生じる意。










ちなみに、下は、前回(第44回)龜甲展に出品した
私の小作品『生』でございます。

このご神木のような力強い生命力「生きる」というより、
字義の種から萌芽する「生まれる」を意識した作品です。

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# by micasa2 | 2014-02-08 16:53 | 亀甲会(古代文字)

「街の古代文字シリーズ vol.11」 鹿の湯

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採取地:那須温泉元湯・鹿の湯の看板

那須温泉元湯・鹿の湯は、七世紀前半、約千三百年前の舒明(じょめい)天皇の御世に開湯されたといわれるそれはそれは由緒ある温泉。

硫黄臭が強く、まさに温泉!って感じ。
最初に頭からダチョウ倶楽部の熱湯風呂?ってくらい熱いかけ湯を100回かけて、
ぬるいのから2℃づつ水温が上がっていき最後は50℃超の湯船で、熱いというより痛いのを我慢・・・
って、おっと、温泉の紹介じゃなかったな。

その「鹿の湯」の看板。

「湯」はちょっといただけない感じだが、
「鹿」はこの手のにしては、結構、字形ちゃんとしてます。



もちろん、ペンキだろうから、刷毛でかいたのね。
って線ではありますが、
甲骨文でよく見られる『鹿」の形状をしっかりと捉まえてますよ。

少なくともラーメン屋光麺の看板の「光」より全然イイ。


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# by micasa2 | 2014-02-03 23:56 | 亀甲会(古代文字)

展覧会の招待状を大量生産ちう!

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名前を書いて、落款印押した
『第45回 龜甲展』
招待状を大量生産中!

まるで染み込まないコート紙に書く時のすべる感覚を感じつつ、
普段、あまり使わない極細の筆の挙動をさぐりさぐり、試行錯誤中。

最期に、だーーーーっと、並べて落款印を流れ作業のようにポンポン押すのだが、
微妙に違う仕上がりと、スペースの空き方に応じて、
瞬時にどこに押すかを決めるこの作業。

結構、気持ちいいし、
落款印位置のセンスの
訓練になっている気がしないでもない。



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# by micasa2 | 2014-02-01 19:22 | 亀甲会(古代文字)

今日は第45回龜甲展 作品最終納品の日

本日、この3月に開催される『第45回 龜甲展』の作品の最終納品日でした。

b0104326_19391868.jpg










例年、こんな感じで、先生と会員みなさんの前で、
完成品をお披露目です。
(写真は、僕の作品ではないです。念のため。自分の番では写真撮ってる場合ではないのでね)

さてさて、
気が付けば、ブログの更新が3月くらい滞ってました。
読んでいただいているごくマニアのみなさん。
お久しぶりです。

最近、サボってる?ってお叱りの声も頂きました。

書きたい事もあったし、ネタ拾いなどはしていましたが、
仕事のヤマと、今回の作品創りのヤマが完全に重なって、グロッキーしてました。

2月に入って少し、一息ついたので、
過去に遡って、ちょっとづつUPしてまいります。

たぶん時系列はぐちゃぐちゃになりますが、ご容赦を。


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# by micasa2 | 2014-01-26 19:34 | 亀甲会(古代文字)

「街の古代文字シリーズ vol.10」 福井バス

仕事で新東名を西に向かって走っていると、
前方になんか怪しげなペインティングを施したバスが・・・

追跡してSAでパチリ。

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東京-福井の高速バスでした。

なるほど、井の中の福(なんか更に深い意味でもあるのかな?)
そして福井県の形の中には、金文調の福の字がわんさか。

さすが、白川静先生のゆかりの地。
(たぶん、そういう意図だろう)

両手が添えられていたり、うかんむり状のものが付いてたりする字があるので、
ある程度、金文をご存知の方が書いていると思われるが、
全体的には、自由に発想して膨らませ、組み合わせてみて
いろんなバリエ作ってみましたって感じになってますね。

ペンキに平筆で、直接車体にペイントしたのでしょうか?
そんな感じの線でした。

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# by micasa2 | 2013-11-08 00:34 | 亀甲会(古代文字)

書をやる前に人間、書をやってからも人間、結局は人間なんだよ。(師匠語録)

加藤光峰 語録

どんな場面で師匠が語られたかは失念したが、
感銘を受けた時にメモった紙切れ発見。
忘れぬように、記録しておこう。



平成、昭和、明治と芸術家は残念ながら、その時代性は超えられない。

これはどうしようもない。

ただ、芸術家は一方で、時代をリードしてゆく気概がなきゃだめだ。

書をやる前に人間、
書をやってからも人間、
結局は人間なんだよ。



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# by micasa2 | 2013-10-19 19:14 | 亀甲会(古代文字)

大作の制作前に、ルンバ君の出番です。

いよいよ来春の第45回龜甲展の、
大作の制作が大詰め。

自宅の部屋ではせいぜい四尺全紙止まりで
大きいのは書けないので、今年から自宅マンションの2階にある共有スペースを借りることに。

(かつてはキッズルームとしてにぎわった部屋だが、今や入居者の子供の年齢が上がり、
稼働率が落ちている模様。
入居時に2歳だったうちの娘が今年高校受験なんだから、そりゃそうだわな)

黒い毛氈を敷きつめて、、、、
なかなかに広くて快適^^

なんか永年のごみが付いててきちゃないな~。

部屋からルンバ君にお出まし願いました。

まずは、綺麗にしてちょうだいな。。。。

その間、ご主人様は構想を練ってますから。

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# by micasa2 | 2013-10-18 14:14 | 亀甲会(古代文字)