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三、四年前に展覧会を覗く機会があり
ひとたび目にした瞬間から、自分でもやりたくてうずうずしていた『亀甲会』(古代文字)。 転職を機に、多少の人生の岐路と自覚した今、 意を決し門を叩きました。 加藤光峰先生が主催する、『亀甲会』に入門させていただき、これから精進を進めていくのですが、 たまっていく制作物(まだ作品とは呼べる代物ではないが)と、時々に学んだ事、感じた事を、 自分へのふり返りのために、ブログに記すことにしました。 そもそも、古代文字とは・・・ 弟子入りしたばかりの者が語るにはおこがましいので、師が記したものをお借りすれば、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ~~中国の夏・殷・周時代に出現されたとされる文字(甲骨・金文・図象等)と、 それらを記録するための用具用材により今日まで残されてきた字形は、 人間の歴史の叡智と情意の発露であり結晶といえます。 <中略> 「人間(ホモサピエンス)」の表現意図や意欲の根源をさぐり、 それらのもつ美意識を執筆を通して確認したかったのです。 <中略> 墨線の特質を見極め「人間」丸ごとのエッセンスを熟成し、 如何に表現するかが課題です。~~ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今は、お言葉をお借りしてしか語れませんが、 修行を通して、少しづつでも掴める物があればと思い、 このカテゴリーを立てました。
by micasa2
| 2009-02-06 23:30
| 亀甲会(古代文字)
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