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毎年、この時期にやってる
『独立書展』を見に、六本木の国立新美術館へ。 独立とは昭和の三筆とも称される有名な「手島右卿」が創設した書団。 (手島右卿は、うちの師匠の師匠の兄弟弟子にあたるのかな?) 先日の朝日二十人展みたいに混んでたらやだな~と思ってたが、 行ってみるとスカスカ。 美術館自体も、ちょっと前までやってたゴッホ展が終わって、 一息ついている感じで、落ち着いててよかった。 3フロアに展開していて、 相変わらず点数が多くて、全部見るのはちとシンドイ。 (一緒に行ったご年配の皆さんは、1階半ばで早々にギブアップ) 去年に比べて、創作・臨書ともに金文作品が若干増えてきてる気がしたが、 こっちがより意識して見てしまうせいか? 今回の上野の森美術館での亀甲展に出す、僕の作品のメインの文字、 『曲』の金文に取り組んでいる作品もあった。 なるほど、こういうアプローチか…と ひとりで、ふむふむと。 偉そうに、 お前の「曲」はどんなだって? それは、見てのお楽しみ。 1/21~25上野の森美術館「第42回 亀甲展」で、ご覧ください。(宣伝!)
by micasa2
| 2011-01-10 23:04
| 亀甲会(古代文字)
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