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先日のブログにも書いた大原美術館の龍門石窟の石仏。
そこで感じた感覚を持ち帰り、 「比丘道匠造像記」を全臨してみた。 半年ほど前に書いた時よりも、 ノミで石を彫ったからこそ出る、筆では出せない線の形状に惑わされ過ぎることなく、 気持ちよく、テンポ良く書けた感じ。 四尺紙で4枚。 最初はレイアウトの雰囲気も拓本に合わせようとして窮々してますが、 後半は、書くことが楽しくなってきて、 いつもの癖でだんだん字が大きくなってきて、レイアウトとか無視! その分、伸びやかさが味になっているようです。 先生曰く 「書道界では「造像記は、ノミで彫ったものだから筆で表現しようとしてもできるわけない」 と、という人は多い。 じゃあ、実際挑戦してみたのですか?というとやったことのある人は少ないんです。 でも、やればそれだけ学ぶところは必ずある。 がんばんなさい。」 と。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「亀甲会」主宰 加藤光峰氏とは 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
by micasa2
| 2011-12-17 16:08
| 亀甲会(古代文字)
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