カテゴリ
検索
タグ
ライフログ
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
いや~坂の上の雲、最終回よかったですな。
偶然にもその日、子規庵に行ってたのね。 正確には、そのお向かいにある『書道博物館』に用があったからなんだけど。 (今度の亀甲展のフライヤーを置いてくるというお遣いね) この書道博物館、テーマが地味なせいもあり、 いつ行っても閑散としてるのですが、なんだか人がちらほらと。 やっぱ坂の上の雲効果かな? 正岡子規のホトトギスの挿絵書いたり、 正岡子規に絵の手ほどきをしてた中村不折って画家の家が書道博物館。 今は、子規と不折の回顧展みたいなのも企画展示してるので、 興味のある方は是非。 書道博物館は館内撮影禁止なので、 館外でパチリ。 「猫が入ります」って・・・ 下町は根岸にあるだけあって、 こんなのんびりした感じで 雰囲気だいすきです。 せっかく言ったからには、 ちょっと見てこかな?ってもんで、 今回の展示で、いいなと思い、臨書してみたくなったのが、 「北海相景君碑」 (後漢 AD143年) 「鄭羲下碑」 鄭道昭(北魏 AD511年) 「温彦博碑」 欧陽詢(唐 AD637年) あたり。 そのあと専門店に行って、 「鄭羲下碑」「温彦博碑」の法帖買っちゃいました。 ちょうどこの前取り組んだ、「造像記」の少し後の時代のモノなので、 あのごつごつした楷書が、変化してくと、 こうなって、さらにこうなってというのが感じ取れたので、 書いてみたくなった感じかな。 にしても、2つも買っちまって何時書く暇があるというのだろう… 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「亀甲会」主宰 加藤光峰氏とは 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
by micasa2
| 2011-12-27 02:11
| 亀甲会(古代文字)
|
ファン申請 |
||