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7~8月はイベントやら、出張やらで、ブログネタはあるものの、
書く暇なくて溜まる一方。過去に遡ってコツコツ書きますかね。 例の友人に頼まれた外人さん帰国プレゼント用の落款が、ようやく完成! ででーん! デザイン画時点で、師匠に見てもらったところ、 帝舞(TIMOTHY) 、邑安(EVAN) はともかく、 ”サイモン”はダメ出し。 こういうのはまた別のデザインスキルを要するので、安易にやってもいいものにはならないよと。 やっぱり。。。自分でもこれは厳しいな~と自覚してて、ほんとにカタカナで行くの?と 発注者に確認したもんな。 でも、サイモンさんとやらは、どうしてもカタカナがいいんだって。。。。。 帝舞(TIMOTHY) 智夢とか黹無とかいろいろ提案したが、この一番仰々しいのを選びおった。 3つの中では割と一番まとまったかな? ただもちょっと二字の関係バランスを崩してリズム出した方がいいな。 印譜には、癸巳(みずのとみ、きし)七月 戯光と書いたが、 外人さんにも読めるように2013 July 戯光と、 作法に則って、左側面に側款も彫りました。 邑安(EVAN) ひょうきんなデザインには仕上がった。 だが、デザインラフで師匠に指摘された安の”うかんむり”の形状が なで肩過ぎて誤字に近いという部分。 彫で調整しようとしたが、うまくリカバーできず。残念。 サイモン(SIMON) 問題のサイモン。師匠の指摘通り、うまくは行かない。 なんとかしようと、隅にsimonとか入れてみるが、なかなかに難しいものがあります。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 加藤光峰主宰 「龜甲會」とは 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
by micasa2
| 2013-07-30 23:50
| 亀甲会(古代文字)
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